はっちのヘタクソ釣り日記

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今回は初めての千葉＆湖での釣行ということもありワクワク、ドキドキでした
第一印象としてはダム湖というより幅がないため川に近いなぁと思いました。たぶん車で通ったらダム湖と気づかないと思います。それより想像してた以上の立ち木群にちょっとビックリでした。

５時半のボート屋の開店時間とともにみんながザワザワと始動！！　慌ててもしかたないのでこちらはmotiさんに電動カートの操作方法を聞きながら準備。これが便利で楽チン

準備を終え、事務所で湖沼図をもらい釣果情報を聞いたらかなりタフらしい。。。不安を胸に出船
まずは上流へ。motiさんの話によると冠水している木があちこちにあるため全開は危険とことなので気を付けながらボートを進める。確かにあちこちに見える。知らないで突っ込んだら落水しかねない。まぁとりあえず釣行開始するも立ち木の多さからどこもよさそうに見えるし、どう攻めたらいいのかわからず悩んでしまいます。とりあえず他の所と違う変化のある所を釣るが反応なし・・・。魚も見えない・・・。
いつものヤバイ気配が。。。　デコるのは嫌なのでなんとしても1本釣って気持ちを落ち着けなくてはと思いあれこれやるがダメ　
”発見！”と思いきや見えるのは鯉だけ
ヒントを得ようとロッドを持たず周りを観察。ベイトが小さいのでもしかしたらと思いワームのサイズを4インチから2インチへ変更。これがよかったのか待望のバイト！！すかさずフッキング
が、しかし、ジャンプ一番でバレてしまう　この1バイト後また沈黙。。。
気分転換のため大移動を決断しボートを走らせていると風が出て来たと思ったらボイル発生！！
何処に隠れていたんだと思うほどのバスの大群が沸いて出てくるではありませんか！
すかさずノーシンカーを投入。なんとアッサリ食ってしまった
それがこれ↓25ｃｍくらい、痩せています。

この後も風が吹くとボイル＆何処からともなく沸いてくるということが何回も繰り返されたけど風がキーで、もう一つ条件が重なるとボイルが起きるのはわかったのですがそれがわからず釣果が伸びなかったです。
終了間際に釣れた魚↓37ｃｍ、僕の本日最大魚

クランクがシャローの捨てラインに絡まり救助中ボイルが始り救助後回しにして捕った魚。ブッシュの中に無理やりノーシンカーを入れて掛けたまではよかったけど4ｌｂラインだし、枝２本に絡まるは、ボートはスタックするは、最悪の状態で捕れたから嬉しい1本でした。ラインブレークしなかったのが奇跡。サ○ラインの目探の強さを思い知らされました。